MJJC 第3世代 フォームキャノンS V3.0のレビュー

MJJC 第3世代 フォームキャノンS V3.0
総合評価
( 5 )
メリット
  • ショートガンのため小回りが利きやすい
  • 水の角度が選べる
  • 強い接続で高圧洗車中も安心
  • 本物のアワアワ洗車が可能
デメリット
  • 少し重い
  • アワアワをするために濃度調整は必要
  • 価格は高い

🔥【新登場】第3世代フォームガン「MJJCフォームキャノンS V3.0」と「MJJCショートガンPRO」の、おすすめセット。「5段階マルチスプレー」と「神泡シャンプーお試し200ml」が付属します。

🔹フォームガンとショートガンが接続できる「1/4クイックアダプター(海外規格)」が付属します。(🔸国内規格の1/4クイックやその他高圧洗浄機メーカーのガンには接続できません。)

🔹ショートガンには、「ケルヒャークイックコネクトホース用の互換アダプター」が付属します。(🔸ピンタイプ・ネジ式は接続不可です。)

🌎フォームキャノンS V3.0は、アメリカ・ヨーロッパなど世界中のユーザー様から、満足度の高いフォームガンであるとの評価を頂いております。

✅メーカー1年保証。製品の不具合は迅速に保証対応致します。お困りのことがございましたら、【MJJC公式サポート】までご連絡ください。(説明書に連絡先の記載がございます)

MJJCのフォームガンとフォームキャノンのレビューです。

洗車にハマってくると憧れてくるのがアワアワモコモコシャンプー。
車を真っ白の泡で包んで、汚れを浮かせている間にディテーリングブラシで隙間を掃除して・・・と、いった洗車をしたい方は多いのではないでしょう。

そこでお勧めしたいのがフォームガンとキャノンです。

これは、ケルヒャーのような高圧洗浄機に付けるタイプのもので、初期投資は多くなりますが、これが最強です。

最近では蓄圧式に加えて電動式のハンディタイプも出てきていますが、それでも泡の密度や噴霧速度などについては高圧洗浄機⁺フォームガンには敵いません。

数あるフォームキャノンの中でも最強なのがMJJCのフォームキャノン。

安いもの色々とありますが、失敗したくない、後悔したくない、最高の泡が欲しい、という方は、コレを買って間違いありません。

目次

MJJC 第3世代 フォームキャノンS V3.0の施工動画

【洗車】MJJCのショートガンを買ったので使ってみました!

MJJCショートガンの良いところ(メリット)

特徴詳細
高い水圧0°ノズルの威力はケルヒャー純正よりも明らかに強力。頑固な汚れ落としに有効。
5段階の噴射角度調整0°/15°/25°/40°/65°で水の広がり方を調整できる。用途に合わせて最適化可能。
3/8インチカップリング対応多くのスノーフォームランスやノズルと互換性あり。パーツの選択肢が豊富。
トリガーが軽い見た目は硬そうでも、実際には軽く握るだけで水が出て操作性が良い。
見た目がスタイリッシュ黒を基調としたデザインで、洗車ガンの中でも見た目がかっこいい。
水だけを流すことも可能ノズルを外すことで、水をバケツにためたり、泡立てずにシャンプーを作るのにも便利。
重量があるが、安定感あり重量感があり、洗車中にブレにくい。取り回しに慣れるとむしろ安定して使いやすい。

MJJCショートガンの悪いところ(デメリット)

問題点詳細
0°ノズルが危険威力が非常に強く、皮膚に当たると怪我するレベル。使用には細心の注意が必要。
ノズルの角度変更ができないフレキシブル(可変)ノズルではないため、車の下側や奥まった場所の洗浄がやや苦手。
本体が重いケルヒャー純正の半分ほどのサイズ感でも、重さは約2倍。長時間の使用は疲れやすい可能性あり。
初期装着がやや固いクイックコネクトの取り付けが最初は硬く、力が必要な場合も。慣れるまで大変。
セットによっては価格が高いヘッド付きセットで8,000円台。ケルヒャーの付属ガン+可変ノズルより高価になる場合あり。
洗車の超手前や真下の洗浄にはやや弱い角度が固定なので、車体の手前ギリギリや真下をピンポイントで狙うのは難しい。

【MJJC神泡】ショートガン&フォームガン ケルヒャー 高圧洗浄機とmjjcショートガンで神泡シャンプー泡洗車

MJJCの良いところ(メリット)

カテゴリ内容
泡の質が圧倒的とにかく泡が「濃密・粘り強い・潰れない・垂れにくい」。洗車中ずっと残る「神泡」で洗浄効率が高い。
香りが楽しいサイダー・ナチュラルソープ・リゾートの3種。周囲に香りが広がり、洗車が「癒しの時間」に。
中性シャンプーで安心多くの泡シャンプーがアルカリ性なのに対し、MJJCは中性。コーティング車にも優しく安心して使える
希釈目安が明確450mlの水に50mlのシャンプー(10倍希釈)でOK。ボトルに目盛り付きなので調整が簡単。
ショートガンが優秀5段階マルチスプレーで手元で水の扇形角度を変更可能。ホイール、車体下部、広範囲洗浄などに対応。
IKフォームスプレーとの相性◎泡が潰れず、飛び跳ねも少なく、特にホイール洗浄に最適。
ノータッチ洗車にも使える高圧洗浄と泡だけで汚れを落とす「非接触洗車」にも十分な洗浄力。スポンジを使わない分、傷リスクも減る。
撥水性能に影響しないG1ワックス施工車での使用でも撥水効果がそのまま維持。コーティングの邪魔をしない。

MJJCの悪いところ(デメリット)

カテゴリ内容
泡の出すぎで地面が泡だらけ神泡の密度が高すぎて、洗車後の泡の処理(排水)が大変。特にアスファルトでは白く残る。
専用シャンプーが高価600mlで1,980円(Amazon価格)。ウィルソン製の800mlで700円前後と比べると割高。
香りに気を使う場合もナチュラルソープやリゾート系の香りは“香りが残る”ので、人によっては「どこ行ってきた?」と疑われるレベル。
ノータッチ洗車の限界あり花粉や黄砂のような固着汚れは、泡だけでは完全に落ちないこともある。プレウォッシュでの使用がおすすめ。
高圧洗浄機が必須神泡の再現には、一定以上の出力を持つ高圧洗浄機と相性の良いノズルが必要(例:1.1mmノズル推奨)。
洗車が楽しくなりすぎる副作用あり?動画内でも語られていたように、泡まみれが楽しくなって洗車時間が延びる可能性あり(笑)

【洗車】一度使うと癖になる化物級の泡作りMJJC

MJJCフォームガンの良いところ(メリット)

ポイント詳細
泡の密度が驚異的広告通りの「もこもこ泡」が簡単に作れる。黒い車体が一瞬で真っ白になるレベル。
希釈率10倍でも高品質な泡純正シャンプーでもウィルソンのシャンプーでも、10倍希釈で十分な泡立ちが可能。コスパが良い。
ダイヤル調整が多機能泡の量・飛距離・噴射角度をそれぞれ3つのダイヤルで細かく調整可能。状況に応じた最適な泡を作れる。
アダプターが豊富で互換性◎ケルヒャー、アイリスオーヤマ、リョービ、マキタ、ボッシュなど多くの洗浄機に対応。
1000mlの大容量ボトル100ml刻みで目盛り付き。希釈の目安がわかりやすく使いやすい。
ノズル交換で性能向上ノズルを1.25mm→1.1mmに交換すると、泡の密度がさらにアップ。高圧洗浄機の出力が低めでもしっかり泡立つ。
保存キャップ付き使用後はボトルにフタをしてそのまま保管可能。経済的&清潔。
サイダーの香りなど、楽しい香料付き子どもとの洗車にも楽しい香り付きカーシャンプー(サイダー系)でテンションが上がる。

MJJCフォームガンの悪いところ(デメリット)

ポイント詳細
泡の出過ぎで地面が泡だらけに泡の密度が高すぎて、地面に大量に残る → 後片付け(泡の洗い流し)が大変になることも。
純正カーシャンプーが高価メーカー指定品:600mlで約2,500円。コスパはウィルソン製に劣る。
圧力依存が大きい高圧洗浄機の性能が低すぎると泡立ちが悪くなる。ノズル変更で対応可能だが知識が必要。
泡だけでは汚れは落ちきらない泡をかけて流すだけでは落ちない汚れもある。結局はスポンジでの手洗いが必要な場面も多い。
大容量のため一気に泡を使いすぎる高性能ゆえに、泡を出すときに一瞬で400mlくらい減ってしまうことも(コスト面注意)。
シャバシャバ泡になりやすい場合も希釈が薄すぎたり、水圧が不安定だと「水っぽい泡」になり洗浄力が弱まる。ノズルや水圧調整が重要。

MJJC 第3世代 フォームキャノンS V3.0に関するX(Twitter)の評価

アマゾン購入者の感想まとめ

  • ケルヒャー付属のフォームガンよりも圧倒的に泡が良い
  • 写真や動画通りのモコモコ。最高
  • 何で早く買わなかったんだろうか・・・
  • ハズレを引きたくないのならコレを買え
  • 泡立ちがまるで違う
  • ショートガンの取り回しがバツグン!
  • 作業効率が爆上がり!
  • 少し重い
  • 洗車するスペースが狭いと泡が近所に飛び散る
  • 4回ぐらいでアタッチメントが壊れた
  • コネクターが固い
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この記事を書いた人

三度の飯より洗車と洗車関連のケミカルが好き。
無心で洗車してコーティングするのが何よりも幸せ。

洗車関連のケミカルは沢山あるけど、ユーザーの感想が分かりやすくまとまっているサイトがないので、作ってみました。

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