ペルシード 洗車ケミカル ガラス系ボディーコーティング剤 ハイドロショット 親水タイプ(PCD-01)

ペルシード 洗車ケミカル ガラス系ボディーコーティング剤 ハイドロショット 親水タイプ(PCD-01)
メリット
  • ボディだけでなくホイールや未塗装樹脂、内装にも使える
  • それなりのツヤがでる
  • スプレー式なので使いやすい
デメリット
  • クリア層はガラス質に化学変化しない
  • ふき取る際にムラが出ることもある
  • 価格の割に効果が今一つ
  • 半永久に効果が続くわけがない
  • 本当のガラスコーティングには艶も持続性もかなわない

塗装表面のクリア層そのものをガラス質に変える、浸透型の次世代コーティングです。塗装を研磨しない限り効果が続きます。

ペルシードのガラス系コーティング剤「PCD-01」のレビューになります。

私はこの商品をオートバックスで初めて見た時の衝撃は忘れられません。

「ボディをガラスに変える」
「半永久的に続く効果」

続いてこんな文言もあります。


塗装表面のクリア層そのものをガラス質に変えるペルシードは、皮膜で多く従来のコーティングとは劣化することが無く、塗装を研磨したりしない限り半永久的に効果が続く

この言葉を正直に受け取るなら、表面のクリア層がガラス質に化学変化するそうです。
クリア層は有機物ですが、それがガラス系の無機質に変わるという事?

ハッキリ言って、これは鉄などを金に変えようとする錬金術レベルの眉唾モノです。

正直な話、車のコーティング関連のセールストークは嘘だったり、事実とは違うことは結構多いのですが、このペルシードはトップレベルで酷いです。

しかし、この売り方で商品が売れてしまったのも事実。
購入した人はどう感じたのでしょうか?

それではレビューをご覧ください。
実際にペルシードに問い合わせた方より、驚きの事実が報告されています。

目次

ペルシード 洗車ケミカル ガラス系ボディーコーティング剤 ハイドロショット 親水タイプの利用方法

  • 車を洗車し、表面の汚れを落とす
  • ボトルを軽く振り、ボディーにスプレーしてクロスで拭きとる

ボディだけでなくホイールや未塗装樹脂など様々な所に使える。
施工面は多少濡れていても大丈夫

ペルシード 洗車ケミカル ガラス系ボディーコーティング剤 ハイドロショット 親水タイプの施工動画

クリア層をガラス質に変える?何か良い検証方法ないですか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三度の飯より洗車と洗車関連のケミカルが好き。
無心で洗車してコーティングするのが何よりも幸せ。

洗車関連のケミカルは沢山あるけど、ユーザーの感想が分かりやすくまとまっているサイトがないので、作ってみました。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次